こんにちは。あっというま(?)に10月になってしまいました。
個人的に、受験生にとって10〜11月が1番メンタル的につらい時期だと思いますが、頑張っていきましょー(^^)
今回は前期終了後、夏休み、夏期講習〜後期開始までを綴っていきたいと思います。
前期ラスト模試
その前に前期最後にある共通テスト模試の結果から発表します。
国語が第一回より伸びてて(138→173)いい感じですね。あとは理数系で満点を取りたいところです。(これでも理ⅠはB判定でした。恐ろしい(*_*))
まあこの時期は共テはどうでもいいのであまり気にしないでおこうと思います( ^ω^ )
夏期講習
駿台の夏期講習期間は長く、2024年度は7/10〜8/28の約2ヶ月。講習は4日間のものまたは2日間のものがあり、4日間のものがメインです。以下受講した講座の感想です。
・東大古文
これはとって良かったです。東大の古めの過去問を扱います。古文の底上げがしたい人も、さらに伸ばしたい人も効果があると思います。また一度だけ演習があり採点して返却してくれます。
・東大数学
これもまあとってよかったかなと。古い過去問または他大学の問題をあつかいます。典型的な問題はあまりなく、数学が得意な人がとるといいと思います。
・東大現代文
これは少しびみょーでした。仕方がないのですが、受動的すぎて、あまり伸びてる感はしませんでした。また、あつかう過去問は最近のものもあるのでそこは注意してください。
・東大化学
これはまあいいと思います。東大の出題傾向が詳しく分析されており、理論化学の力が伸びると思います。問題も多く収録されてます。
・現代文 Revolution
僕は現代文が苦手だったので底上げしたくてとりましたが、まあまあよかったです。読解力が伸びるし、解答選択、作成の思考プロセスがわかりやすいです。
・東大英語Ⅰ
東大の過去問で最近のものがかなりあるので注意してください。要約、文整序、長文(小説)を扱うのでやりごたえはかなりあります。
東大物理もとろうかと悩んだのですが、全問題が東大の過去問で、現役の時にすべて鉄◯会の演習で扱ったものだったのでやめました。
総括として、これは絶対取った方がいい!みたいなのは正直ないのでいたずらにたくさんとるより綿密に計画を立ててから取る講習を決めるべきだなと。クラス担任がこれくらいはマストでとるみたいな感じで圧力をかけてきますが、全く気にしなくていいです。
東大オープン・東大実戦
そんなこんなで夏模試の時期になりました。現役生は理科が全然完成してないのでさすがに両方A判定目標で臨みました。
結果は、、、両方A判定でした!
目標は(理Ⅰは)両方A判定、あわよくば理ⅢもA判定が取れたら嬉しいな、くらいでいたのでとりあえず一安心しました。とはいえ夏模試はやはり浪人生が圧倒的に有利なのであまりうかうかはしてられませんね( ; ; )
模試を受けた感想としては、オープンは英語が悪く、数学がいいというよくないパターン(英語の採点に疑問はかなりあるが、、、)なので、悪いA判定で、実戦は数学が悪いものの他の教科でしっかりカバーできたA判定なので良いA判定でした。
ちなみに僕はオープンで偽名を使ったところ、結果が返って来ず、電話してなんとか返却してもらったので、みなさんはちゃんと自分の名前を書きましょう( ; ; )
後期開始
前期は東大理系コース(無印コース)でしたが、前期の成績が良かったため、なんと後期からは東大理系演習コース(EXコース)に行けることになりました!正直授業ばっかりの無印コースはきつかったのでEXコースに行けて助かりました。
(コース変更の詳細はまた別の記事で書きたいとお思います。)
クラスはSXクラスでした。演習コースでは真ん中のクラスですね。演習コースは1クラスの人数が少なく教室も小さめです。なので板書が見えなかったり先生の声が聞こえづらいと言うこともなくいいかんじです。また、鉄◯会で見たことのある人も多くいて、この人も浪人したんだーなんて思うこともありました。
授業については演習コースでやはり演習メインということもあり、取り組み易くなりました。欠席率はだいぶ下がったと思います^ ^
なかでも数学の4問演習(100分)はためになっていいです。なんだかんだ言って数学が1番面白いですからね^ ^
とりあえずこんな感じです。後期終講まで頑張りたいと思います!!
次回は東大秋模試についてです。ではまた〜。
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